

無半麻土 ナディル 立輝
代表/プロジェクトマネージャー
経歴と生い立ち

日本人の母とパキスタン人の父の間に生まれて、両親とも海外をまたにかける元経営者。日本の獨協大学外国語学部を卒業後、ファーストキャリアは 都内のB2Bコンサルティング会社で勤務。同社で海外事業部に異動後、大手日本企業と外資系企業を繋ぐことに専念。パキスタン大使館・ベトナム大使館・中国VCの協力を得て、理想の海外事業部の原点に触れる。退職後、日本の中小企業やメーカーの魅力的な製品を海外へ発信・取引・輸出するために、起業。これらの経験や実績が身を結び、他社様のために海外進出支援を手掛けるJ Leopardを設立。高い広告力で、公式Meta Japanのリーダーネットワークから推薦状を受理。また現在、楽天グループSixthSenseのブランドアンバサダーに推薦
趣味関心
仕事の姿勢と幼少期

「心底笑う人間になるために必要なこと」
"若い頃から、自分自身のやりたい事とできる事の兼ね合いはとても重要だと感じていました。周りの先駆者や偉人に目を向けると、いつまでも事業を拡大し続ける人たちにはこの二つが備わっていると確信を持てた時期があります。J Leopard創業時も、私のやりたい事とできる事は、海外に向けた営業・広告・語学交渉であると強く思えました。今ではこれを信念に、また心底笑う人間になるために、日夜魅力的な仲間と仕事に励んでいます。また心底笑うという言葉も、見た目や形にとらわれない万国共通の幸せだと思っています"
「幼少期の環境」
幼少期は、3~9歳までパキスタンのカラチで育ちました。日常的に学校では英語・母とは日本語・父や現地親族とはウルドゥー語で話していました。父と母は、活発な起業家で当時はまだ珍しい、日本料理店を現地で展開していました。現地駐在の大手役員や代表が、母の日本料理が食べたくて毎晩通っている姿は今でも忘れられません。仕事に情熱を注ぐ両親、祖父母、従兄弟たちに囲まれて、のびのびと育った幼少期
象徴的なのスキルセット 技術・知識・経験
多くの機会やご縁をいただき、お取引先様からは次の力に関心していただけることが多々あります。B2B業に携わることも多い関係から、こちらでは社名や一部明確な実績は顧客ブランドの保護から控えさせていただきます
海外営業
日本から 始まり、インド・パキスタン・インドネシア・中東や欧米など、様々な国々で現地またはオンライン営業を展開してまいりました。業種業態ごとに最適な手法を提案実行する経験
デジタル広告
独自のノウハウで、Meta(旧名:Facebook)やGoogle広告でB2B取引先の商談機会の創出に専念。一般的に、SNSといえばB2Cのイメージが強いところを、高い商談機会の創出・サンプル決済・大型取引に繋げています
語学交渉
物心つく頃から、父にはパキスタンの商店街で店主との交渉をよくお願いされていました。この際に、英語やウルドュー語を使い値切り交渉をよくしていました。現在では外国の交渉人として活躍
貢献事業やプロジェクト
起業前は、五反田の某B2Bコンサルティング会社で勤務。国内業は、7社のベンチャー企業に対する専属顧問に従事。また海外事業部ではパキスタン大使館、ベトナム大使館や中国 VC を通じて海外と国内大手企業のB2Bマッチング業務に専念。年間1940万円のコンサルティングプロジェクトをPM(プロジェクトマネージャー)として始動してきました
退職後、Made in Japan Products B2B(略名:mjpb2b)とJ Leopard(略名:jpl)で起業。複数の都内メーカー様と提携する関係から、MJPB2Bの貢献利益は控えますが、J Leopardでは設立1年目で年間売り上げが、800万円前後。国内外から多くの問い合わせをいただき、日本そして世界に貢献して参ります
背景と生い立ち
「幼少期にパキスタンで育つ」
2014年代
「日本の大学で外国語と海外インターンシップに専念」
2018年代
「B2Bコンサルティング企業で勤務」
2020年代
「MJPB2Bで起業・J Leopardで事業拡大」
3~9歳までパキスタンのカラチ(特別地区)で育つ。父と母が日本料理店を起業。幼少期から、二人の活発な事業人生を見て育つ。学校や日常生活で、英語・日本語・ヒンズー語を使い、小学3年生(9歳)で日本に帰国。一から筆記におけるひらがなや漢字を学習、習得
獨協大学の外国語学部を卒業。専攻は、東南アジア経済開発や日系企業進出。学業と並行して、商業英語部(BEC)や学生団体Verteを設立。スポンサー契約経験も多数。また大学2年生の時に海外インターンシップを通じて、インド・東南アジアや中東のビジネス事情に触れる
大手企業と魅力的なベンチャー企業役員同士の B2B マッチング業務に専念。製造業・情報通信・金融・卸売・小売など幅広い役員のニーズをヒアリング、ベンチャー企業の役員とマッチングする業務。その後、同社で海外事業部へ配属。日本の大手企業と外資系企業を繋ぐことに
退職後、日本の魅力的な中小企業メーカーに注目。伝統的な和菓子・お茶・工芸品を海外向けにB2B販売するMJPB2Bを設立。代表を含めて3名からスタート。その後、実績が身を結び、海外進出の総合支援を生業にするJ Leopardを設立
伊丹 めぐみ
最も影響を与えた人物
ナディルの母は、名もない元郵便局員。その後、パキスタンのカラチに父と渡り日本料理店「ツル子ハウス」を起業。在留する日本企業の経営陣や海外営業部のために、本物の日本食を振る舞う。事業拡大中にパキスタンで三番目になま物の輸入許可を政府より受理。その後、現地ホテルとのB2B取引で輸入事業も拡大。ナディルには、「盗み・殺し・騙し」をしなければ、どんなことも心のままにやれば良いと、自由奔放な教育方針。またナディルが幼い時から、「あらゆる物事には理由がある」「自身の欲しいものは人を説得することで得る」と言ったセリフは口癖であったと言える

J Leopardで実現したいこと
"日本の法人や製造業社様と手を取り合い、外国市場に通用する独自ブランド/サービスを拡大したい。一人の戦略家として、Made in Japanでアジアまた世界に打って出たい"

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